F−1 ヨーロッパGP 決勝
見応えありましたね
スタートした直後に大雨
みんなズルズルでクラッシュ、コースアウト続出
リタイアやピットインで 気がついたら スパイカーの初出場マルクス・ヴィンケルホックがトップじゃないですか
マクラーレンやフェラーリよりも前を走る オレンジの車
ちょっと初光景
このヴィンケルホックなぜか 一台だけスタート前にウェットタイヤを履いていたんですね
かなりの数の車がコースアウトし 赤旗中断
スタートやり直しにはならず、中断 再開のため リタイヤした選手はそのまま
一つ気になったのが ハミルトン
彼もコースアウトしたのに レッカー車にクレーンで吊り上げられ、コースに戻してもらってレース復帰
これは 問題無し??
レース再開はヴィンケルホックがトップからスタート
早い段階にウエットへ、そしてエクストリーム・ウエットへとタイヤを交換していたのが幸いし、彼はF1デビュー戦でレースをリードすることが出来た
再スタート後は やはり 各車に抜かれまくってしまった
やはり はやいのは 赤い車とシルバーの車
雨がやみ路面の状況がドライへ
チェッカーフラッグまであと9周というところでまた雨が
これで再びウエットタイヤへの交換が必要になった。
最終スティントはアロンソに味方した。
残り5周のところで彼はマッサを捕まえてトップに躍り出て、8秒の差をつけてフィニッシュ
レッドブル・レーシングのオーストラリア人 マーク・ウエバーが3位に入り、表彰台を手に入れた。
ライコネン、佐藤琢磨 リタイヤ
ハミルトン 9位でノーポイント 残念
レース中の天候は 晴れ/曇り/雨/曇り/晴れ/曇り/雨/曇り
決勝結果はここ